tag:blogger.com,1999:blog-39599787279225461442024-03-14T07:44:40.772+09:00理系とオタクをこじらせたブログエロゲとデザイン、小難しい話が好き。理系キャラ萌えな大学生が書いてます。たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.comBlogger139125tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-31184392525697113892016-03-19T22:05:00.000+09:002016-03-19T22:12:55.400+09:00Charlotte感想<div style="font-family: serif; font-size: x-large; text-align: center;">
たまにはガチで臨んでみてはいかがでしょう?<br />
(友利奈緒)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-TRIBaD0j9ZU/Vu1QSueqLII/AAAAAAAAC_M/pa_2MKbPNmkhOcoLobxhzzpbjZ52SOQ5A/s1600/tomori.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="171" src="https://1.bp.blogspot.com/-TRIBaD0j9ZU/Vu1QSueqLII/AAAAAAAAC_M/pa_2MKbPNmkhOcoLobxhzzpbjZ52SOQ5A/s200/tomori.png" width="200" /></a></div>
<br /></div>
<hr />
Charlotteを見ました。とてもおもしろかった。<br />
<h3>
魅力的なキャラクター</h3>
友利奈緒ちゃん可愛かったですね!口調がとても良い。魅力的なキャラクタがたくさんいました。妹ちゃんも良かったし、男女問わず最高でしたね!主人公、糞野郎だなぁと思ってましたけど、全然そんなことなかった!<br />
<h3>
荒れていく主人公</h3>
今回の作品では、主人公が荒れていく展開は二度ありました。荒れまくっている中で、友利が付き添っている話にも感動しました。一度目と二度目ともに友利奈緒に救われています。一度目こそ、直接喝を入れられましたが、二度目は自力で(単語帳を見て)持ち直します。「世界最強だ!」という(ちっぽけな)自尊心と友利との約束だけを頼りに、孤軍奮闘する様はとても良かったです。落ちこぼれて荒れる様を描くのがうまいと感じました。「もうどうしようもないんだよ」という気持ちが伝わってくるようでしたね。<br />
<br />
<br class="Apple-interchange-newline" />
<h3>
なぜ秀才に見せようとしていたか</h3>
<br />
決して頭が良いわけではない、主人公:乙坂有宇が最後は根性と忍耐で世界を救う展開が痺れますね。現実には不可能だとしても、超能力が存在する世界では「できてしまいそう」「もう少しだ」と思わせる展開にはぐっときました。<br />
<br />
終盤で爺さんが「主人公の兄は頭が切れるけど、弟はそうでもないみたいだね」ってが言うシーン好きですね。1話で主人公の能力が友利にバレます。そのときに、友利は「イケメンに加えて、秀才とまで見せる必要はなかったんじゃないの?」と疑問を投げかけています。きっと兄のわずかな記憶が勉学に対するコンプレックスを抱かせていたんじゃないかなと俺は思っています。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
弟(主人公)が兄のできなかった歩未を救うことを達成できたことで、少しでもそういうコンプレックスが克服できていればいいなぁ。</div>
<h3>
最後の「勇気」</h3>
青春は病気のようなものという例えがしっくりきました。ただ、最後が「勇気」だったとすれば、思春期を過ぎてしまったら、「勇気」が消えてなくなってしまうなのでしょうか。大人に対してもっと勇気を持てという示唆になっているのかなと感じています。<br />
<h3>
<br />記憶って</h3>
記憶って結局どうなったんでしょうね。やっぱり戻らなかったんかなぁ。たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-88659723053939461452016-03-01T23:18:00.003+09:002016-03-19T21:38:35.238+09:00この娘<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
なにこの娘めちゃかわいい……。ゆきこいめるとのたるひちゃん!!!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-eOwSY5yQuuA/Vu1IRcH1LoI/AAAAAAAAC-0/jY418kgSprUbD_9ECyAHN1e32QxTR3r8w/s1600/fwing_0017jp-009.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://1.bp.blogspot.com/-eOwSY5yQuuA/Vu1IRcH1LoI/AAAAAAAAC-0/jY418kgSprUbD_9ECyAHN1e32QxTR3r8w/s320/fwing_0017jp-009.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-50180909265083366162015-11-10T01:48:00.001+09:002015-11-10T01:48:33.497+09:00サクラノ詩やりたいと雑記「<a href="http://www.makura-soft.com/sakuranouta/">サクラノ詩</a>」が発売されましたね。<br />
<br />
とてもプレイしたい。Amazonでポチる前に、体験版をやっておくことにします。「素晴らしき日々」には熱中しましたから、だいぶ期待しています。<br />
<br />
話は変わって、古いゲームをプレイしなおしたいと思っています。<br />
<br />
<ul>
<li>Volume7</li>
<li>カタハネ</li>
<li>水平線まで何マイル?</li>
<li>さかあがりハリケーン</li>
</ul>
<div>
ゲームを毎日コツコツと消化するほど時間が取れていません。毎日毎日クリックしまくっていた当時を思い起こしていたら、懐かしさでプレイしたくなりました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
今プレイしたら、印象が違うんでしょうか。楽しみです。 </div>
<div>
<br /></div>
<div>
別件で、友人たちとアダルトゲーム全盛期は2005年だろ!という話をしました。なんとなくですが、その頃が最も盛り上がっていた時期な気がします。俺も好きなKeyが徐々に全年齢よりに活動範囲を広げているのを見ていると、なんだか微妙な気分になりますね。業界は縮小している!というのが定説ですが、盛り上げていく方法はないものか。</div>
たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-35210507341264674912015-11-04T00:13:00.002+09:002015-11-04T00:14:17.750+09:00シスタープリンセスのアニメで感動した<p>下の動画を見て感動しました。両方とも感動できます。コメント表示非推奨です。</p>
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm127453"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm127453">【ニコニコ動画】シスター・プリンセス ~Re Pure~ 咲耶(ホーリーウエディング)</a></noscript>
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm5063103"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm5063103">【ニコニコ動画】シスター・プリンセス RePure~鈴凛~ 東風が吹いたら</a></noscript>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-63437681748317728922015-10-06T05:11:00.000+09:002015-10-06T05:15:04.827+09:00『相思相愛ロリータ』感想「相思相愛ロリータ」をプレイしました。BGMとシナリオの評判がよかったので、DMM.comで購入(1400円)。同人ゲーは久しぶりです。
<p>主人公:おかくん。社会人。寂しい人</p>
<p>女の子(ロリ):まこちゃん。おかくんと電車の中で出会う。寂しい人が好き。</p>
<h3>シャボン玉のような音楽</h3>
<p>BGM、めっちゃいい!! とくにタイトル画面で流れているやつ。最高ですね。</p>
<p>少し気になったのは、似たような曲が多いことです。確かに場面ごとで変わってはいるんですけど、大きな変化がなくて、印象に残る曲がなかったです。似たような曲ばかりってのは、シナリオ上の演出のような気がします。おかくんとまこちゃんの間には、大きな出来事はほとんど起きませんし。</p>
<p>まどろみの中でゆらゆらと漂うような曲調がとてもよかった。ずっと浸っていたいです(おかくんとまこちゃんの生活のように)。シャボン玉がふわふわと浮き上がっていくように楽しげですが、いつか消えてしまうという運命の切なさが入り混じった音楽です。おすすめ!</p>
<h3>日常系シナリオ(起伏薄し)</h3>
<p>シナリオは、4時間ー5時間もあれば終わる分量。</p>
<p>大絶賛というわけではないですが、良いものでした。社会という荒波に揉まれて、心の弾力が失われてきた人にとっては、心に刺さるものがあると思います。まこちゃんに癒やされましょう。結局二人の愛を育んでいく話でしたが、特に障害もないので、盛り上がりに欠けていました。その起伏のなさが、日常の機微を強調していてよかったと思います。</p>
<p>わかりやすい敵、障害が存在しなくてよかった。でも、もう少しおかくんに葛藤して欲しかった。いやでも、あの二人ならほとんど葛藤しなくても当然かも知れない。</p>
<p>文章は、特に韻を踏んであるわけではなかったけど、平易な文が多かったためか、とてもスムーズに読めた。一文一文読む分には、ごく普通の文という印象だったけど、次々に文を読んでいくと雰囲気を伝わってきた。</p>
<h3>まこちゃん、都合良すぎるかわいい</h3>
<p>登場する女の子は、まこちゃんだけ。いわゆるロリ母性、あるいは「バブみ」(この呼び方あまり好きじゃない)。おかくんを驚くくらい甘やかす。伊東ライフよりも甘やかしているんじゃないかってレベル(主観)。ときどき背伸びする(お姉さんぶる)のがとても良かった。全体で見れば、都合の良い女の子なのだけど、たまに子どもっぽい仕草を見せるのがアクセントになっていた気がする。</p>
<p>中盤以降甘々すぎて、ちょっと胃もたれした。本当に都合の良い女の子。おかくんがまこちゃんに入れ込むのはわかるけれども、まこちゃんがおかくんを好きになる理由が薄すぎる。いわゆる一目惚れ系。この場合は直感系かな。</p>
<h3>本当に二人が共有している世界</h3>
<p>二人だけの世界を作っていく展開は最高に好きですけれども、<strong>二人だけでいい</strong>という堕ちて行く感じがこのゲームにはなかったのが残念。ここで初めて自分の中で、<strong>堕ちていく</strong>という要素が重要だと再確認。おかくんとまこちゃんは二人だけの甘美な世界から二人で脱出して未来に向けて歩み出す。この脱出が起伏なく行われていたのがひっかかりました。ふたりとも<strong>このままじゃ駄目だ</strong>という意識があってそれを自然に共有していた。シナリオの都合と吐き捨てることは簡単だけれど、おそらく本当に通じ合った二人なら、それくらい共有できる。それを気付かされた。</p>
<p>語る部分と語らない部分がしっかりしている印象があった。お互いが聞きたい言葉を語り合い、お互いが察し合いたいことを語らなかった。その意思疎通というか二人だけの世界、二人だけが共有している世界がうまく描かれていた。</p>
<h3>エロかった</h3>
<p>もっと心に染み入る話かと思っていたら、かなりエロかった。ロリ系が好きなのでダメだった。シナリオとシーンが地続きなおかげで、スキップもできなかったので、なおさらダメだった。唐突なシーン挿入とかそういうのではなくて、そういう空気が少しずつ高まっていったような導入に感心。すごい。</p>
<h3>BGMリンク</h3>
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm25706655"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm25706655">【ニコニコ動画】相思相愛ロリータ BGM</a></noscript>
たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-5407435284468423032015-09-30T23:55:00.001+09:002015-10-01T01:27:06.548+09:00夢のような浮遊感を感じるBGMこのゲームはやったことないけれど、BGMがとてもよかったので紹介します。
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm25706655"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm25706655">【ニコニコ動画】相思相愛ロリータ BGM</a></noscript>
このゲーム気になりますね。
<a href="http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1883.html">相思相愛ロリータのレビュー</a>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-22981915124617272252015-08-24T02:31:00.000+09:002015-08-24T02:31:11.456+09:00すば日々と猫撫ディストーションをプレイ中。あと腐り姫<h3>すば日々</h3>
<p>すば日々をやり直し中(現在2章HAPPY END)です。2章はやっぱり最高だぜ!!!</p>
<p>すば日々の中で中核をなすウィトゲンシュタイン初期の思想『論理哲学論考』をいまさらながら購入。以前は図書館で読んでまったく理解できなかったため、放置していたけど買うことで、背水の陣。ついでに野矢茂樹さんの『論理哲学論考を読む』もついでに購入。知り合いが、こっちを併用して読むとわかりやすいとアドバイスをくれたので、今度は読了できそう。</p>
<h3>猫撫ディストーション</h3>
<p>猫撫ディストーションわからねぇ。認識論を取り扱っていることくらいしか理解できない。補助文献的なものもみつからないのですっごく苦しい。難しい題材を同じように扱うすば日々と比べて、かなりとっつきにくい……。でも、猫撫のシナリオライター元長さん描いた別のゲーム『sense off』とかやってみたい(稀少になっていて高値になっているけど)。</p>
<h3>腐り姫</h3>
<p>雑誌の付録で付いていた腐り姫を始めたけど、ループしまくり、やばい。最初強制タイトル帰還で、「ポカーン」だった。どうやらループものだったようで、ひたすらにループしている。終わりが見えないのがゲームとしてはつらいかもしれない。友人に貸したら、先にクリアして「BGMがめっちゃよかった」と感想を言われて焦っている。</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-63584930730048873792015-08-09T10:46:00.001+09:002015-08-09T10:49:58.432+09:00アイラちゃんのgif作った。アイラちゃん可愛いですね…あざとい。
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/-jxKWvvXch_4/VcaxV6HlewI/AAAAAAAACyg/LjXdZYoTYrc/s1600/out.gif" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-jxKWvvXch_4/VcaxV6HlewI/AAAAAAAACyg/LjXdZYoTYrc/s1600/out.gif" /></a></div>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-56036399690606795842015-06-21T03:43:00.000+09:002015-06-21T03:43:17.273+09:00積んでいるゲームをインストール<p>
以前購入したメガストアに収録されていた作品をインストールしました。
</p>
<ul>
<li>カタハネ</li>
<li>古色迷宮輪舞曲 ~HISTOIRE DE DESTIN~</li>
<li>腐り姫</li>
</ul>
<p>
今は素晴らしき日々を改めてやり直しているのでスキマ時間を使って消化していきたいと思います。
やはり、素晴らしき日々は最高ですね。二周目以降は、いたるところに散りばめられていた伏線に気づくことができて、ぞっとします。特に、2章は何度やっても最高ですね。
</p>
<p>
安っぽい恋愛という言葉で済ませることもできますが、俺自身が恋愛ものが好きなせいもあって、何度もキュンキュンしますね。2章の描写は、ゲーム上では、とても綺麗ですが実際にはもっと泥臭くて目も当てられないんでしょう。そう思うと少し悲しくなります。
</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-64318688092064992362015-03-26T02:01:00.000+09:002015-03-26T02:01:18.381+09:00最近ハマっていたアニメ<ul>
<li>未確認で進行形</li>
<li>たまこラブストーリー</li>
<li>境界の彼方</li>
<li>氷菓</li>
</ul>
<div>
共通項はなんだろう?恋愛ものっぽい。</div>
たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-66633805296080644032015-03-19T12:46:00.000+09:002015-03-19T12:47:36.822+09:00デレマスの物理落下問題の暗算方法(概算)<div>
アイドルマスター シンデレラガールズ9話で、物理の問題が提示されました。この問題を作中で、暗算で解いたアイドル:双葉杏が話題になっています。</div>
<div>
「働いたら負け」ティーシャツを着たアイドルとして有名な双葉杏ちゃん(なんと信じられないことに17歳)がニートしていないことにまず驚きました。<br />
<br />
今回は、与えられた問題を概算で解くことを試みたいと思います。作中では有効数字が適当でしたね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
問題は、「スカイツリー(634m)から地上まで物体を落下させた。地上に到着する直前の物体の速度を求めよ。」</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この問題を高校物理だと考えれば、落下中に抵抗のない自由落下だと考えられるから、エネルギー保存則から計算可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
(1/2)*m*v^2 = m*g*h</div>
<div>
<br /></div>
<div>
式を変形して下式になります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
v = √(2*g*h)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
重力加速度gを9.8と定義し、与えられた数値を代入すると下式になります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
v = √(2*9.8*634)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
暗算するためには次式(196=14*14)に気づく必要があります。</div>
<div>
2*9.8 = 19.6 = 196*0.1 = 14*14*0.1</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これで根号の中から14を救い出せます。</div>
<div>
v = 14*√0.1*634</div>
<div>
v = 14*√63.4</div>
<div>
<br /></div>
<div>
さて、根号を開かなければなりません!ですが概算であれば、開平計算する必要はありません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
63.4をおおむね64とすれば</div>
<div>
v = 14*8 = 112</div>
<div>
63とすれば。。、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
v = 14*√3*3*7</div>
<div>
v = 14*3*2.64575</div>
<div>
v = 42*2.64575</div>
<div>
v = 108.08</div>
<div>
<br /></div>
<br />
<div>
これで概算は求められるけども、開平計算(ルート/根号の計算)を正確にあの速度でやった杏ちゃんは一体何者なんでしょうか・・・。</div>
たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-45950861178124500592015-01-17T00:08:00.001+09:002015-01-17T00:08:39.820+09:00勢いで買ったDRACU-RIOTへの期待<p>ゆずソフトの絵はとても可愛くていいですね!友達と話をした勢いでDRACU-RIOTを買ってしまいました。体験版すらプレイしていませんが、偏った俺の事前情報ではエリナちゃんがめっちゃくちゃエロ可愛いらしいですね。地球がひっくり返るくらい。いたずら好きそうな顔も銀髪な容姿もとても俺の好みなのでとても期待しています。原画家さんはこぶいちさんとむりりんさんなのですが、俺には見分けがつきません。正直どちらもとても可愛らしいイラストを描いてくださるので、見分ける必要性もないのですが、見分け方については以下のリンクがとても参考になります。<br />
<ul><li><a href="http://2368ame.blog105.fc2.com/blog-entry-204.html">こぶいちとむりりんの見分け方 エクスのぼやき</a></li></ul>
</p>
<p>
それにDRACU-RIOTといえば、SD絵も可愛い。SD絵の担当は、<a href="http://homepage2.nifty.com/HIRUIKAHARIYAMA/">こもわた遥華さん(リンクはこもわたさんの個人サイト)</a>ですね。激カワです。なんだかKawaiiというかほっこりしますよね(以下は参考画像)。
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://3.bp.blogspot.com/-5-hMLIGrvr8/VLkjW8TT79I/AAAAAAAACvI/pY5Y1O832xQ/s1600/Dracu-riot%21.full.1051651.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-5-hMLIGrvr8/VLkjW8TT79I/AAAAAAAACvI/pY5Y1O832xQ/s400/Dracu-riot%21.full.1051651.jpg" /></a></div>
<h3>タイトルでみれば、天色*アイルノーツのほうが好き</h3>
<p>
Amazonの平均評価点をみて、天色*アイルノーツではなく、DRACU-RIOTを買ってしまいましたが、タイトルの音韻で選ぶとすれば、なんとく柔らかい印象を受ける天色*アイルノーツのほうが好きです。DRACU-RIOTのほうが、なんとなくかっこいいイメージというか音に鋭さを感じますね。
</p>
<h3>『天色*アイルノーツ』と『DRACU-RIOT!』のパッケージ比較</h3>
<p>
先に、天色*アイルノーツというタイトルの音の響きについて述べましたが、パッケージイラストにも柔らかさが感じられます。逆さになって落ちていく様子が描かれた女の子の浮遊感がパッケージの雰囲気に影響を与えているせいでしょうか。それに対して、DRACU-RIOT!のパッケージイラストは堅実な二等辺三角形構図。真ん中の女の子とそれを取り巻く女の子、上部に行くに従って左右の余白が大きくなります。構図からもなんとなーく鋭さを感じるような気もしてきます。
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://3.bp.blogspot.com/-ZyAEiXNimzs/VLkmjQDdSCI/AAAAAAAACvM/2dvxjlNU6XA/s1600/e_zps0fdd2b32.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-ZyAEiXNimzs/VLkmjQDdSCI/AAAAAAAACvM/2dvxjlNU6XA/s300/e_zps0fdd2b32.jpg" /></a><a href="http://1.bp.blogspot.com/-DvWqfx4THVE/VLkmmIgeQeI/AAAAAAAACvU/KI4X57GTbPI/s1600/hutomomo2014111937.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-DvWqfx4THVE/VLkmmIgeQeI/AAAAAAAACvU/KI4X57GTbPI/s300/hutomomo2014111937.jpg" /></a></div>
</p>
<h3>シナリオも鋭い感じになるのかな?</h3>
<p>勢いで買ってしまったDRACU-RIOT!ですが、改めて考えてみると天色*アイルノーツを買うべきだったかなとこれまで記事を書いていてちょっと後悔しています。でもまぁ、Youtubeのカウントダウン動画を見るとDRACU-RIOT!すげー面白そうなので、まぁこれでよかったのかなと結論づけています。届くのが楽しみですー。</p>
<h3>Youtube発売前カウントダウンムービー</h3>
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/CED9matJMoA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-8432051783445512162015-01-03T00:37:00.000+09:002015-01-03T00:51:02.687+09:00【体験版感想・メモ】紙の上の魔法使い<h2>
<span style="font-family: メイリオ;">はじめに</span></h2>
<span style="font-family: メイリオ;">数ヶ月前に書いていたメモを発掘しました。</span><br />
<span style="font-family: メイリオ;">「紙の上の魔法使い」の体験版の感想というかメモ書きです。</span><br />
<h3>
総括</h3>
ゆっくりした進行は、図書館の優雅さ・荘厳さを感じさせる一方で、退屈さをはらんでいる。各キャラクターの個性はひかっているが、キャラクター同士の関係がいまいち分からない。お気に入りは、かなたちゃん。<br />
<br />
<h3>
メモ書き</h3>
<span style="font-family: メイリオ;">静かでおだやかなBGMは図書館の静けさをうまく表現しているように思える。</span><br />
<div>
<span style="font-family: メイリオ;">ぬり、服の塗りはTarteのひなたぼっこのぬりとよく似ているかもしれない。</span></div>
<div>
<span style="font-family: メイリオ;">本城岬のプロポーションは良い…</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">たしかに夜子が制服を着た姿はグリザイアの果実の風見一姫を思い起こさせる。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">アルビノ</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">理央は求めるものがささいだけれども、本質をついていると思える。一言で言えば良い子、他人のことを素直に喜び悲しめる子という表現が良いか。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">かなたちゃん忙しくて騒がしくて楽しいな</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">周囲からどう見られるか</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">物語を彩るBGM秀逸。おだやかで甘い毒っけの割合が心地よい</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">演技を物語の中で行うことで、キャラクターの複数の側面が見られる点すばらしい。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">3人での登校シーンで理央の立ち絵が延々と表示されるのはあまり好ましくない。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">岬「教室で一番必要なのは、勉強よりも友達だからねー」←名言。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">かなたちゃん上から目線で言葉を紡ぐ割に、キスするぞの脅しだけで、ひれ伏してすごくかわいい。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">その落差にくすっときてしまう。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">理央の独特な言い回し。これがもし、小説だったらこんな言い回しは可愛くないため、避けるだろう。声優の演技と声質にだいぶ助けられている。むしろ文面と声のギャップが新しい。</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">禁忌をおかしつつある、妃と瑠璃が物語を通じて、恋人の時間を噛みしめる。瑠璃と一緒になるためなら他のすべてを捨てる覚悟があるという妃。そこに待つのは不幸しかないというのに。ねじ曲がった愛情。@</span><span style="font-family: メイリオ;">サファイアの存在証明</span></div>
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<span style="font-family: メイリオ;">章分けが明確なため次はどんなものがたりが待っているのだろうか?とすごく気になる構成になっている。</span></div>
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予約特典の紹介で、妃ちゃん声おかしくね?<br />
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<h2>
リンク</h2>
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<a href="http://kagura.rdy.jp/" target="_blank"><img alt="ウグイスカグラ『紙の上の魔法使い』" src="http://kagura.rdy.jp/kamimaho/banner/200_200_kanata.jpg" height="200" width="200" /></a>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-73834254472900354782014-09-09T05:06:00.002+09:002014-09-09T05:06:30.921+09:00ラブライブ!最近やっとラブライブを全話視聴しました。ラブライブが放送されていた当時はまったく見向きもしませんでしたが、いざ見てみるとめちゃくちゃおもしろい。
ストーリが面白いというより、それぞれキャラクターが個性的で見ていて楽しいですね。
たまたま、ラブライブ!の顔芸を画像をそこらへんの掲示板で見たのがきっかけでした。顔芸多すぎです。<a href="http://lovelivepress.com/blog-entry-2068.html">参考</a>
ストーリーでは真面目なことやっている気がしますが、なんかところどころ突っ込みを入れたくなる構成がどうにも好きでした。突然の「上級生だよ」の静止とか、小鳥ちゃんはよ言わんかい!とかだいぶ心の中で突っ込んでいました。
スピリチュアルやね(希)がたびたび棒読みだったり、真姫のしゃべりが棒読みだったり、ファンの間ではいろいろ議論があるようですが、俺としてはその二人が気になりました。
ラブライブの面々の中では、りんちゃん推しです。にゃー。たびたび普通にしゃべるのがイイ。実にいい。
たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-92083761891563451262014-07-28T03:02:00.001+09:002014-07-28T03:10:45.247+09:00ひきこもりとヒモが可愛い@クロスクオリア<p>ついに,クロスクオリアが発売しました!すごい延期されていたので正直,発売は無理かと思っていました…….某掲示板では,「笛さんのCG集でいいから出してほしい」と言い出す人も出てくる始末.</p>
<p>今思い返すと16ヶ月近くも待ち続けていましたね.だって一番最初の発売日は,2013年04月26日.実際に発売されたのが,2014年07月25日.</p>
<p>本作の原画家(笛さん)とシナリオライター(J-MENTさん)が過去に所属していたRococoWorksが,2011年に無くなってから,<strong>もう二度とj-mentさんと笛さんのタッグは見れないのか</strong>と,気持ちが沈んでいたときに,突然発表されたのが『ひとりのクオリア』と『ふたりのクオリア』でした.あのときのその作品は俺にとって<strong>希望だった</strong>と言ってもいいね!!!</p>
<p>ところでここ数年,クオリアっていう概念がやたら取り上げられている気がするんだけど気のせい?『紫色のクオリア』もコミカライズされていたし.</p>
<h3>買っちゃった</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://1.bp.blogspot.com/-nQGjjkB5hn4/U9UydYXLbZI/AAAAAAAACpU/xMopbL7qt5M/s1600/IMG_0584.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-nQGjjkB5hn4/U9UydYXLbZI/AAAAAAAACpU/xMopbL7qt5M/s480/IMG_0584.png" /></a></div>
<p>
いつものことだけど,財布に余裕があまり無いので,発表当初は購入しない予定でしたが,ミドルプライスだったので,欲望にまけてあっさり買いました.まだ『ひとりのクオリア』をプレイしている最中です.
</p>
<p>ところどころで出てくる括弧で括られたキーワードがすごい気になる.エヴェレットの多世界解釈とか入っているのかなぁ.認識論とかその変なのかなぁ.</p>
<h3>演出強化パッチの存在</h3>
<p>新しく始める人は,公式サイトで配布されている<strong>演出強化パッチ</strong>を当てよう!!!</p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>7/25発売となりましたクロスクオリアの「演出強化パッチ」が公開されております。 「ひとり」「ふたり」zipで同梱されております。 <a href="http://t.co/txjwumAJ2Y">http://t.co/txjwumAJ2Y</a> <a href="http://t.co/JcchPUlggb">pic.twitter.com/JcchPUlggb</a></p>— J-MENT (@jment) <a href="https://twitter.com/jment/statuses/492645046047346690">2014, 7月 25</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<h3>ひきこもりとヒモがかわいい</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.c-d.co.jp/qualia/" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-gtFqQqX0QqM/U9Uz7oXLe_I/AAAAAAAACpg/xIFiD6wUI3E/s480/pro_42.jpg" /></a><p><a href="http://www.c-d.co.jp/qualia/">「ひとりのクオリア」「ふたりのクオリア」「クロスクオリアセット」:公式サイト</a></p>
</div>
<p>まだプレイ中ですが,ひきこもりとヒモが可愛いです.ひきこもりでコミュ障気味のマキリが,命の恩人カリンを部屋に招き入れてからナチュラルに始まる同棲生活.行動原理とかまったくよくわからないけど,二人で楽しく生活していてすごく癒やされる.マキリはカリンにすっかり懐いて,せっせと貢物してるし….</p>
<p>ひものくせに権力的にはカリンが上で,いつも叱られているマキリ.好きになったほうが負けってきっとこのことを言うんだね!</p>
<p>何度も言いますが,公式行ってパッチ当てましょう!!(ちょっと社長の言い回しに違和感あるけども)</p>
<h3>外部リンク</h3>
<ul>
<li><a href="http://mlwhlw.diarynote.jp/201112250828453226/">RococoWorks解散について、私が思うこと</a></li>
<li><a href="http://www.c-d.co.jp/qualia/">「ひとりのクオリア」「ふたりのクオリア」「クロスクオリアセット」:公式サイト</a></li>
</ul>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-48548444549639785482014-07-26T03:43:00.001+09:002014-07-28T00:39:36.587+09:00エロゲーのムービーって意外とすごい!<h3 id="エロゲムービーのすすめ">エロゲムービーのすすめ</h3>
<p>おしゃれなエロゲのオープニングムービーって増えてきましたよね~。一昔前は、立ち絵やイベントCGを音楽に合わせてめくるムービーが多かったのに、今ではキャラクターが瞬きしたり走ったりしてるんですから、すごいですよねぇ。</p>
<p>個人的に気に入ったムービーをYoutubeのPlaylistでまとめました。「見ていて楽しい!」と思ったものを厳選しています。</p>
<div style="width:560px;margin:auto"><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/videoseries?list=PL9tdPYKRR7SxMwBruN9kW3FB8Ah4vo4IK" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe></div><div class="se-section-delimiter"></div>
<h3 id="ムービー制作会社って意外とおおい">ムービー制作会社って意外とおおい?</h3>
<p>ムービー制作といえばなんとなく、神月社あるいはMju:zかなという先入観がありましたが、調べてみると制作会社はたくさんあるようですね。</p>
<p>お気に入りは、<a href="http://www.pv-inc.co.jp/">PRHYTHM VISION</a>と<a href="http://yohyu.blog100.fc2.com/">yo-yu</a>の作品。どちらもキャラクターが生き生きしていて好きです。個人で引き受けている人も多いみたいです。</p>
<div style="width:560px;margin:auto"><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/C9TeN_vO1QQ" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe></div>
<div style="width:560px;margin:auto"><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/IDVQlY7A2ig" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe></div><div class="se-section-delimiter"></div>
<h3>おまけ</h3>
かっこいい!北原史尋さん(元Nitro+デザイナー)の作品らしいです。
<div style="width:560px;margin:auto">
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/XyTp1Iifb0A" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
</div><div class="se-section-delimiter"></div>
<h3 id="erogetrailers">ErogeTrailers</h3>
<p>ムービーを検索していたら、エロゲームービーをまとめているサイトを見つけました。なんとマニアックな。<a href="http://erogetrailers.com/">ErogeTrailers</a> </p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://4.bp.blogspot.com/-IAOfRJ63Fzg/U9KdYYnNXuI/AAAAAAAACo8/imiNBUIgYXo/s1600/screencapture-erogetrailers-com.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-IAOfRJ63Fzg/U9KdYYnNXuI/AAAAAAAACo8/imiNBUIgYXo/s480/screencapture-erogetrailers-com.png" /></a></div>
<p>
ムービー制作者で検索かけられたりするのがうれしいですね。
</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-43120680685330503012014-07-23T06:48:00.000+09:002014-07-23T16:01:21.149+09:00「終わる世界とバースデイ」と生足<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://cotton-soft.com/gameproducts/06_OwarusekaiToBirthday/main.html" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://www.cotton-soft.com/gameproducts/06_OwarusekaiToBirthday/bana/banner_ili.jpg" /></a><p><a href="http://cotton-soft.com/gameproducts/06_OwarusekaiToBirthday/main.html">終わる世界とバースデイ:公式サイト</a></p></div>
<p>『終わる世界とバースデイ』というタイトルのゲームを知ってますか?あまりにもかっこいいタイトルなので,いつかプレイしたいなと思っている作品のひとつです.え?終焉系が好きなのか、だって?もちろん大好きです。</p>
<p>内容を調べていたら,グロテスクな箇所もあるようで購入にいまいち踏ん切りがついていません(へたれ。調べている最中に、Youtubeで見つけたエンディング曲が好みだったので紹介しようと思います.</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="480" height="360" src="//www.youtube.com/embed/5FnlYh6S1T4?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
</div>
<p>動画中の静止画(CG)から漂う絶望・悲壮感が魅力的で,曲に引き込まれますね.女の子はこちらに背中を向けていますが,肢体が脱力している様子が丁寧に描写されていて,その場の雰囲気が伝わってくるようです.足フェチの俺としては,太ももがポイントです.</p>
<p>イベントCGよりも立ち絵のほうが好きな俺ですが,このCGには感服です.久しぶりに魅力的なCGを見ました.</p>
<h2>キービジュアルも魅力</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://1.bp.blogspot.com/-10eOUmgziCg/U87fRJ0J6ZI/AAAAAAAACnc/9uBWHzPc8Tk/s1600/%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7_small.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-10eOUmgziCg/U87fRJ0J6ZI/AAAAAAAACnc/9uBWHzPc8Tk/s520/%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7_small.png" /></a></div>
<p>片足を抱えて,目を細めているヒロインが可愛い。優しい笑みなのか?、それとも憂いを含んでいるのか?、わからない曖昧な表情が想像を掻き立ててくる。うーん、雰囲気あるなぁ。そして,なんといっても一番の魅力は生足.</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-36757954038490862542014-07-22T01:48:00.001+09:002014-07-22T03:23:53.976+09:00ブリキ先生の絵に似ている!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.adlib-software.com/dokodona/" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-HUvPs8mQBzo/U81WjzFqYsI/AAAAAAAACmg/wIuCs-B0-nU/s480/screencapture-www-adlib-software-com-dokodona.png" /></a><p><a href="http://www.adlib-software.com/dokodona/">ドコのドナタの感情経路</a></p></div>
<p>ブリキ先生の絵っぽい?でもエロゲ?調べたら,Moo℃団がキャラデザと原画を担当してるみたい.アニメ「僕は友達が少ない」のキャラデザ担当と関連があるようです.イラストはさておいて,タイトルロゴの和風っぽい模様がお気に入り.</p>
<p><a href="http://www.adlib-software.com/dokodona/">http://www.adlib-software.com/dokodona/</a></p>
<h2>ロゴ</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://1.bp.blogspot.com/-l86VhV833b8/U81XWeGCw5I/AAAAAAAACms/yVlUZhObTNk/s1600/logo.gif" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-l86VhV833b8/U81XWeGCw5I/AAAAAAAACms/yVlUZhObTNk/s640/logo.gif" /></a></div>
<p>タイポグラフィ(ロゴタイプ)の背景には,日本伝統文様の『霞』と『三崩し文様』が使用されています.</p>
<h2>参考リンク</h2>
<ul>
<li><a href="http://irohacross.net/2013/07/japanese_traditional_pattern.html">幾つ知ってますか?日本の伝統文様20選 | Japanese Style Web Design いろはクロス</a></li>
<li><a href="http://www.ikiya.jp/crest/download.html">和柄・和風デザイン用AI・EPSファイル無料ダウンロード-粋屋 日本の伝統文様と伝統色-</a></li>
</ul>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-4945577612306718512014-07-21T18:29:00.000+09:002014-07-22T03:00:31.342+09:00ten years caratのジャケット<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://3.bp.blogspot.com/-ZDk4xJZGTFE/U8zdAxADLVI/AAAAAAAAClQ/2YY1J4kqDjo/s1600/LACA_9289.1200x1200-75.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-ZDk4xJZGTFE/U8zdAxADLVI/AAAAAAAAClQ/2YY1J4kqDjo/s480/LACA_9289.1200x1200-75.jpg" /></a></div>
<p>橋本みゆきさんのten years caratのジャケットがすごく綺麗.スワールのオーナメントをフリーハンドで書けるようになりたい.</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-58601115756094708522014-07-21T18:00:00.001+09:002014-07-22T03:00:09.414+09:00FLOWERS
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.gungnir.co.jp/lily/flowers/" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-T4TyBHfnM_o/U8zWjKdTU1I/AAAAAAAAClE/OceBSlZmiPw/s480/screencapture-www-gungnir-co-jp-lily-flowers-index-html.png" /></a><p><a href="http://www.gungnir.co.jp/lily/flowers/">FLOWERS</a></p></div>
<p>水彩塗りが俺好みな雰囲気を出してます.スギナミキさんって誰だろうって調べたら,どうも杉菜水姫さんの別名義らしい.こんなイラストもいけるのかぁ.ウェブサイトにつかわれている背景の画用紙テクスチャも素敵.</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-80780035213804750522014-07-21T17:54:00.002+09:002014-07-22T03:01:08.404+09:00サクラの詩?<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.makura-soft.com/sakuranouta/index.html" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-R0EGnMzDh0w/U8zU8v8lj7I/AAAAAAAACk4/klMDRyRF9io/s480/screencapture-www-makura-soft-com-sakuranouta-index-html.png" /></a><p><a href="http://www.makura-soft.com/sakuranouta/index.html">サクラの詩:公式サイト</a></p></div>
<p>もしかしてサクラの詩発売しそう?以下の文章は引用.</p>
<blockquote>
凍結され続けていた、サクラノ詩プロジェクトがついに再始動。
「言葉と旋律」「幸福に生きよ」をテーマに書き上げられた『素晴らしき日々~不連続存在~』のすかぢが、
そのテーマを踏襲しつつその先の物語である『サクラノ詩』を描ききる。
原画家には狗神煌、籠目を起用。10年越しの物語が実力派スタッフによって結実する。
素晴らしき日々の先の話、梯子の上にある風景は、それは反哲学的物語。ごく自然な日常の物語。(<a href="http://www.makura-soft.com/sakuranouta/story/story.html">引用元はサクラの詩の物語ページ</a>)
</blockquote>
<p>素晴らしき日々を引き合いに出してくるとは….これには期待せざるを得ません.すば日々のお陰で哲学に興味をもつようになったので,思い出深い作品です.期待はさておいて冬ちゃんと発売されるんだろうか.</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-39447080229743728082014-07-21T16:59:00.001+09:002014-07-22T02:59:38.844+09:00エロゲの情報収集<h2>はるかかなた</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.sorahane.org/web/harukakanata/" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-oWpkKp-0Gts/U81KhAmolAI/AAAAAAAAClw/sGTri38EuaQ/s480/screencapture-www-sorahane-org-web-harukakanata.png" /></a><p><a href="http://www.sorahane.org/web/harukakanata/">はるかかなた:公式サイト</a></p></div>
<p>ウェブサイトの広角な構図が大胆ですごくいい!広く描かれた空がとても清々しくて気持ちいいですね.でも,「はるかかなた」のメインヒロインを見ると,ヨスガノソラの穹ちゃん思い出す.タイトルのせい?</p>
<h2>フォークソング</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.arkham-products.jp/folksong.html" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-zO9hMuJg1d8/U81NIxEdOHI/AAAAAAAACl8/t4u2qWrn104/s480/002.jpg" /></a><p><a href="http://www.arkham-products.jp/folksong.html">フォークソング:公式サイト</a></p></div>
<p>下に列挙したリンク先の中では,「フォークソング」ってゲームの雰囲気がとてもいいらしい.気になってきた.Amazonで見つからないので,駿河屋で検索したら見つかったけど,注文できるのかわかんない.素朴なイラストがすごくツボ.かわいくて温かみがある.Wikipediaによると,『終末の過ごし方 -The world is drawing to an W/end-』の原画も務めた人みたい.</p>
<h3 id="リンク">リンク</h3>
<ul>
<li><a href="http://tomnoradio.com/archives/1005034424.html#more">エロゲの秀逸キャッチコピーをエロゲの感想と共に淡々と書いていく:ぼっちが斬る!</a></li>
<li><a href="http://tomnoradio.com/archives/1004364346.html#more">エロゲのタイトルのかっこよさは異常 : ぼっちが斬る!</a></li>
<li><a href="http://tomnoradio.com/archives/1004749018.html#more">鬱ゲーの名作『SWAN SONG』他FlyingShineの名作が単品1000円でDLできる!7月1日~9月一日まで! : ぼっちが斬る!</a></li>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/then-d/20120618/1340112564">『恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+』掲載原稿リンク集 - then-d’s theoria blog ver.</a></li>
<li><a href="http://tomnoradio.com/archives/1003155765.html#more">2000円以下で買えるオススメエロゲ紹介するでー : ぼっちが斬る!</a></li>
<li><a href="http://tomnoradio.com/archives/1002782600.html#more">【新作情報】『はるかかなた』(SORAHANE)がマスターアップ!5月30日(金)に発売へ! : ぼっちが斬る!</a></li>
<li><a href="http://tomnoradio.com/archives/1002499997.html#more">優しい世界観のエロゲ教えてくれ : ぼっちが斬る!</a></li>
</ul>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-2512881746752889982014-07-08T01:02:00.002+09:002014-07-22T04:06:58.596+09:00流行に乗り遅れながら,好きなアニメを探すたび<h3>流行に乗りきれない</h3>
<p>今期アニメが始まったと同時に,この作品は覇権だとか,アニメを見るのを切っただの,慌ただしくなりますね.</p>
<p>俺は,たまにそういった流れに乗れないときがあります.たまたま録画失敗したり,忙しくて全く見れなかったり.</p>
<p>そういうときは,今期アニメについて話す友人たちの会話についていけないので,少しさびしいのですが,慌てて追い付こうとしてアニメの内容をおろそかにしてしまってはいけないと思います.</p>
<p>流行に流されない俺かっこいい!!!という中二病的な考えも少なからず含んでいるかもしれませんが,話の種としてのアニメより,自分で見るアニメを大切にしたいなぁって.</p>
<h3>最後に見たのは</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://mikakunin.jp/" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-ltuapFpcGLI/U81QjUIceWI/AAAAAAAACmI/ZTKA4r0UdyE/s480/screencapture-mikakunin-jp.png" /></a><p><a href="http://mikakunin.jp/">未確認で進行形:公式サイト</a></p></div>
<p>最近放映していたアニメで最後に見たのは,「未確認で進行形」です.真白ちゃん目当てで鑑賞していたら,いつの間にか小紅ちゃん派になっていました.小紅ちゃんが正統派ヒロインすぎてなんだか胸焼けしそうでした.</p>
<p>このアニメを最後に,前期も今期も両方ともアニメをまだ見ていません.アニオタがそれでいいのか!?と怒鳴られそうですが,なんとなく食指が伸びません.正直今なんのアニメやっているのかすら知りません.</p>
<p>「未確認で進行形」のアブノーマルな日常で少しずつ進展する恋愛に当てられて,友達の本に寄稿しました.内容がなかなかまとまらず,アニメ放送が切り替わっても「未確認で進行形」を何度も見ていたせいか,アニメ自体に食傷気味になってしまいました.</p>
<h3>「彼氏彼女の事情」</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.gainax.co.jp/anime/karekano/index.html"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-Y5eob6SF1pQ/U81Towez5RI/AAAAAAAACmU/U-n4TXn7oDI/s480/his_and_her_circumstances_desktop_wallpaper-normal.jpg" /></a><p><a href="http://www.gainax.co.jp/anime/karekano/index.html">彼氏彼女の事情</a></p></div>
<p>少し休憩も兼ねて,昔から見たかったアニメを見ることにしました.</p>
<p>そのアニメが,「彼氏彼女の事情」です.少し昔に,「教えて!goo」だったかで,おすすめアニメとして紹介されていたのを思い出して選びました.</p>
<p>毎日少しずつ時間をかけて,「彼氏彼女の事情」を全話見ました.はじめ数話見て,「最近のアニメにはあまり見られないコミカルでテンポの良い描写だな!」という感想をもちました.</p>
<p>原作が少女漫画であるせいか,主人公は表情がコロコロ変わって活き活きとしているし,端々にディフォルメを使用しているため物語が軽快でした.</p>
<p>シリアスな箇所もいくつかありますが,騒がしい日常との比率が絶妙で,勢いが失われることはありませんでした.</p>
<p>ただ,納得いかないのは,終盤の展開です.最終話は,とても最後とは思えない締め方になっていたの残念です.テレビ放映版エヴァンゲリオンの最終話を思い出したのは,俺だけではないはず.終盤の盛り下がりと引き伸ばしは,アニメが原作に追いついてしまったからだそうです.</p>
<h3>あえて流行に乗らない</h3>
<p>たまには,流行に乗らずに,自分でアニメを開拓してみてはどうよ?ってのがこのエントリのまとめです.</p>
<p>昔,人から薦められたけどまだ見ていないアニメだとか,幼少期に見ていたアニメとか,見てみるとおもしろいかもしれません.</p>
<p>古いアニメやマイナーなアニメはお互いに語り合える人はいないかもしれませんけど,自分で積極的に見たアニメは,惰性で見づらいし,感想も持ちやすいかなぁと思います.</p>
<p>自分が発掘したアニメを知らない人には,押し付けにならない程度に,面白さを語って薦めてみると仲間が増えるかも.</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-4242664452330735372014-05-02T00:26:00.000+09:002014-07-22T04:12:00.044+09:00アニメ「氷菓」にみるキャラクタのバックボーンの重要性<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.kotenbu.com/" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-yp0ja8Hk9uE/U81ljBZpMPI/AAAAAAAACm8/JgMzBcMMbsc/s640/screencapture-www-kotenbu-com.png" /></a><p><a href="http://www.kotenbu.com/">氷菓:公式サイト</a></p></div>
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「えるたそ~」という言葉を久しぶりに聞いたのをきっかけに,アニメ氷菓を見ました.<br />
舞台は,高校の古典部.<br />
省エネ主義の折木奉太郎が,古典部(主に千反田える)を通じて少しずつ変わっていく様子が描かれます.<br />
毎回,千反田えるが画面にアップで「私,気になります!」というシーンはあまりにも有名です.<br />
いわゆるお決まりのシーンを見るたびに,これから奉太郎の活躍とウキウキしながら見ていました.<br />
「私,気になります!」は,視聴者に対する一種のスイッチとして働いているといえるかもしれません.<br />
ただのダウナー系主人公かとおもいきや,折木奉太郎は清々しい活躍をしてくれました.<br />
省エネ主義を掲げる奉太郎は,「やらなくてもいいことなら,やらない」めんどくさがりな性格です.<br />
しかし,解決すべき問題に出会うと「やらなければいけないことは手短に」と,迅速に事態を収拾してくれます.<br />
「能ある鷹は爪を隠す」という言葉がぴったりと当てはまる人物だといえるでしょう.<br />
的確に物事を言い当てていく様子は,口数も少ないためか,一言一言が頼もしく感じられました.<br />
他の古典部も実に個性的なキャラクタばかりでした.<br />
取ってつけたような個性ではなく,キャラクタのバックボーンがしっかりと感じられる作りになっていたことに好感が持てました.<br />
例えば,奉太郎の中学からの友人である,福部里志.彼を一言で言えばムードメーカー兼データベースでしょう(データベースは本人談).<br />
奉太郎のすぐ近くにいる里志ですが,近くにいる分奉太郎からの大きく影響されています.<br />
里志の言動は,とても個性的で独特な言い回しを持っていて,首をかしげながら鑑賞していました.<br />
劇中のあるエピソードで,里志が取り上げられたときに描写された心情に,とても共感でき,その性格も合点がいきました.<br />
そのエピソード後には,里志を別の視点で見るようになりました.<br />
そんな里志に思いを寄せる,伊原摩耶花は,実に高校生的です.<br />
彼女からは,ただ単に要素を削った無個性ではなく,一般的であるゆえの無個性を感じさせました.<br />
無個性ですが,学校内のコネクションを一番多く持っているのは彼女ではないでしょうか(あるいは里志).<br />
彼女がいるがゆえに,氷菓が古典部という閉じた物語ではなく,高校の中の古典部という少しだけ開いた物語に感じられた気がします.<br />
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アニメでは,1.問題が発生,2.問題を解決するというシンプルな構造を持っています.<br />
だいたいの話では,1.問題が発生し,2.えるが「わたし気になります」,3.里志「奉太郎,何かわかったね!」,4.謎解きという段取りです.<br />
このお決まりとも言えるフレーズは,マンネリを誘うものの,話の節目が分かり,テンポ良く見られるという利点があります.<br />
2.「わたし気になります」から奉太郎は,謎となる部分の整理を始めます(これもお決まり).<br />
このタイミングから,視聴者も謎解きに参加することができます.奉太郎VS視聴者という構図と言えるでしょう.<br />
奉太郎は,おおよそ3.「奉太郎,何かわかったね!」で謎を解いているため,里志の発言を境に決着がつきます.<br />
この一緒に謎を解くという体験がアニメで楽しめるとは思いもよりませんでした.<br />
たとえ謎が解けなくても,奉太郎が謎解き(解説)フェーズに移ってくれるので余計なストレスはたまりません.<br />
謎解きでは,モーションタイポグラフィのようなアニメーションを交えた解説がなされます.<br />
図解することで,トリックの理解を助けてくれるので,謎解き場面を退屈せずに楽しむことができます.<br />
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えるが初めて「私,気になります」と言うシーンでは,画面が奉太郎の主観になり,画面に奉太郎補正(エフェクト)がかかり,ファンタジーな画面に表現されます.<br />
「私,気になります」をやっと本編で見ることができたちょっとした感動とファンタジーな画面に,心射抜かれたような気分でした.<br />
奉太郎にとって,えるとは,古典部にそのまま入部し続けるきっかけを作った人物であり,古典部に居続ける理由でもあるわけです.<br />
話数が進むに連れて,奉太郎とえるの距離は確実に近づいていきます.<br />
この距離感も絶妙で,明らかに近づいていることは分かるが,あからさまに近づいていくような下品さは感じませんでした.<br />
その様子が,実に俺好みで奉太郎振り回されてるなあと内心ニヤニヤと鑑賞していました.<br />
えるは,髪をポニーテールにしていたときが一番かわいかったと思います.<br />
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氷菓は,キャラクタがバックボーンがしっかりしている上に,役割や立場が明確で,本当の意味で個性的でした.<br />
だいぶ楽しませてもらったアニメです.なかなか新鮮な思いをしました.<br />
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最も好きなエピソードは,「かんや祭」での自主制作映画です.<br />
鑑賞していて,話に振り回される感覚がとても印象に残っています.<br />
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<!--
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今までなんとも思っていなかったアニメを突如として見たくなることがあります.<br />
そのきっかけは,ネット上で画像を見つけたり,おもしろい評論を見たときなどとありきたりなもの.<br />
こうした思いつきでの行動は,今回の氷菓のように,おもしろいアニメに出会う貴重な機会です.<br />
</p>
-->たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3959978727922546144.post-44949105730066226202014-01-22T23:13:00.001+09:002014-01-22T23:13:47.407+09:00漫画『聲の形』<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/mS_om5EK8YI?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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書店をぷらぷらと歩いていたら、目に留まったPVです。<br />
店内のディスプレイなんて普段は気にしないのに、なんとなく目が離せませんでした。<br />
それがきっかけで、1巻を試しに買ってみたらすごく面白い。<br />
内容は軽い話では無いのですが、序盤は緩やかに話が進んでいくため、物語へ引き込まれていきました。<br />
主人公(石田将也)の日常から、それに対する不満、そして転校してくる彼女(西宮硝子)。<br />
1巻の終盤では、序盤と対照的に転がり落ちるかのように物語が展開します。<br />
自業自得、思いもしなかった彼女の行動、激しい後悔。<br />
読み終わると、次の展開が気になってソワソワしました。<br />
結局、1巻を買ったその日に2巻を買いました。<br />
2巻もすごく面白かったです。早く3巻が読みたい(節操無し)。<br />
『聲の形』お勧めです。
</p>たまのびhttp://www.blogger.com/profile/03317372967616674359noreply@blogger.com0