2008年8月20日水曜日

planetarian~ちいさなほしのゆめ~終了

Key初のキネティックノベルゲーム
planetarian~ちいさなほしのゆめ~
をクリアしました。
駒都えーじさんの描くロボット「ほしのゆめみ」と、屑屋の主人公が織り成す未来のお話。
シナリオは涼元悠一さん。
涼元悠一さんはCLANNADでことみシナリオを担当した方です。

短かったけどいいお話でした。屑屋(廃品回収屋)の主人公とプラネタリウムの解説員ほしのゆめみが水浸しになった町で出会い、主人公の心境が変化し、そしてお別れ。
それまでを描いた短いお話です。
このくらい短いと読みやすくてよかったです。短くともシナリオはしっかりしていました。
まだ、Keyが出しているキネティックノベルはこれひとつだけです。
次回のキネティックノベルも読みたくなりました。
BGMもプレイ後とプレイ前ではぜんぜん感じるものが違います。
比較的安価な作品なので、ぜひ買ってプレイすることをおすすめします!

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