書店をぷらぷらと歩いていたら、目に留まったPVです。
店内のディスプレイなんて普段は気にしないのに、なんとなく目が離せませんでした。
それがきっかけで、1巻を試しに買ってみたらすごく面白い。
内容は軽い話では無いのですが、序盤は緩やかに話が進んでいくため、物語へ引き込まれていきました。
主人公(石田将也)の日常から、それに対する不満、そして転校してくる彼女(西宮硝子)。
1巻の終盤では、序盤と対照的に転がり落ちるかのように物語が展開します。
自業自得、思いもしなかった彼女の行動、激しい後悔。
読み終わると、次の展開が気になってソワソワしました。
結局、1巻を買ったその日に2巻を買いました。
2巻もすごく面白かったです。早く3巻が読みたい(節操無し)。
『聲の形』お勧めです。
2014年1月22日水曜日
漫画『聲の形』
不朽の名作:素晴らしき日々〜不連続存在〜
不朽の名作『素晴らしき日々〜不連続存在〜』のMADを紹介します。
意識の繭
『素晴らしき日々〜不連続存在〜』は、2010年に発売されたゲームです。2010年萌えゲーアワードではシナリオ賞を受賞しています。
3年以上昔の作品になりますが、未だに大好きな作品です。
「意識の繭 」って言葉カッコイイ。というか全編すごくセンス良くてカッコイイれす。【意識の繭】http://t.co/NZM9GFFADn
— SCA自(すかぢ) (@SCA_DI) 2013, 7月 28
代表のすかぢさんもMADについてコメントしています。俺もかっこいいと思います!
リンク
2014年1月20日月曜日
持ち直しました
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。(あれ?言ったっけか?
2013年は、1年を通じて後ろ向きに過ごしていました。
だいぶ落ち込んでいたせいで、facebookも、Twitterも全然楽しめませんでした。
やっていたことと言えば、ただひたすらにネット上にあるイラストを集めていました。(何やってんだw
おかげで目が肥えましたwww
落ち込んでいた気分は、ここ最近徐々に前向きになってきています。
とある本を読んでから、少しずつ快方へ向かっているような気がします。
昨日の記事
昨日ですが、1年を通して毎月ひとつずつ抱負を達成した男性が話題 「毎日カヤックで通勤する」「他人と毎日10分間会話をする」などという記事を読みました。
以前は、どんな記事を読んでも鬱々とした印象でしか受け止めなかったのですが、この記事を読むとその男性が楽しそうだなと感じました。
ちょっと前の自分がその記事を読んだらきっと、「(自分は環境の都合でそんな余裕はないから)羨ましい、妬ましい」としか感じなかったと思います。
人生一度きり。もう一度、前向きに歩いてみようと思います。
今年の抱負と目指すところ
去年は、あまり絵の練習やデザインの実践をしなかったので、今年は積極的にやっていこうと思います。
直近の目標は、楽しく描くこと。
絵を描くことがストレス発散・解消につながるような趣味になったらいいなと思います。
描くモチーフを変えるのはもちろん、実験的にペンや紙を変えてみたり、ポストカードに印刷してみたり、模写も積極的にやっていきたいです。
当分は殴り描きのようなものばかりになるかもしれませんが、それが一番気楽にできるので、ムリしないようにしたいです。
今までは、「絵というのはもっと丁寧に、心を込めて描くものだ。」とか「描くのには絵と向かい合うような心構えを持つべきだ。」などという自分を束縛するような考え方をしていました。
その結果、まだ絵が描ける状態ではないと判断して、結局筆をほとんど握りませんでした。
「絵を描く心構えにこだわりすぎて、絵を描かなかった」というまったく本末転倒で馬鹿な話です。
自分を追い込み過ぎたんだと思います。
きっとプライドが高すぎるんでしょう。今現在も不必要な自尊心はなくなっていません。徐々に無くして行けるといいな。
去年は、絵を描くまではつらいものでした。ある意味絵を描くことが苦痛だったのかもしれません。
絵はなんで始めたんだっけ?
もともと絵を描きたいと思い始めたのは、植田亮さんが原画を担当したゲーム「そして明日の世界よりーー」のイラストに感動したのがきっかけでした。
その作品に出会うまでは、美術はもちろん、イラストやデザインにすら興味がありませんでした。
作品中に登場する美しい背景、立ち絵に「自分もこんなイラストを描いてみたい」という"憧れ"が原動力になったのだと思います。
しかし、それは"憧れ"という性質上ギャップとの戦いとなります。
それまでの人生の中でイラストを見ていくうちに、自分の目が肥えてしまっています。
その結果、自分の描きたいイラストと自分の描いたイラストの間に大きなギャップが生まれてしまいます。
当たり前ですが、誰が描いたとしても理想とのギャップは感じます。
自分の実力を十分把握している人は、そのギャップに納得ができると思います。
例えば、幼い頃から絵を描いているような人がそうでしょう。
一方で、プライドの高い俺のような人なら、そのギャップに納得ができません。
納得が行かなかった場合どうするか?
今回の俺であれば、「俺はもっとできるんだ」と、自分に言い聞かせ続けていました。
ここでわけが分からないのが、練習せずに言い聞かせ続けていたことです。
おそらく、自分はできるんだという思い込みが強すぎたんだと思います。
練習しないとうまくならないことは明らかなのに、練習しない。
練習しないがために、どんどん自分にプレッシャーを掛けていく。この悪循環でした。
今では、この悪循環から(1年近くの時間を掛けて)脱出できたと思っているので、今年は気楽に描いていこうと思います。
まとめ
自分が自分に大きな影響を及ぼしていることがわかりました。自分が怖いです。
今回の事柄は、思い込みやプライドが悪影響を与えていましたが、
気持ちさえ前向きなら自分に良い効果を与えてくれると思います。
小毬ちゃんが教えてくれていましたが、物事にとりかかる前の「よぉし!」という掛け声は本当に効きます!
幸せスパイラル理論ですよ。幸せってのはゼロサム・ゲームではないんですよね。きっと。
2014年1月13日月曜日
はるぽこ
去年買った『春季限定ポコ・ア・ポコ』をやっとクリアしました。
駄妹kawaii
駄妹こと野々宮藍ちゃんがすっごく可愛かったです。妹好きならやっておいて損はない!体験版だけでも面白い!
普及版としてお安くお買い求めできます!4800円です!(詳しくは公式で)
春季限定ポコ・ア・ポコのロゴについて
なんと、公式でロゴ作成の過程を載せてくれています。
春ポコロゴのつくりかた | ■ ALcot BLOG
こういうのはすごくためになります!ロゴデザインを担当されたのは、古磯修平さん。