2016年3月19日土曜日

Charlotte感想

たまにはガチで臨んでみてはいかがでしょう?
(友利奈緒)


Charlotteを見ました。とてもおもしろかった。

魅力的なキャラクター

友利奈緒ちゃん可愛かったですね!口調がとても良い。魅力的なキャラクタがたくさんいました。妹ちゃんも良かったし、男女問わず最高でしたね!主人公、糞野郎だなぁと思ってましたけど、全然そんなことなかった!

荒れていく主人公

今回の作品では、主人公が荒れていく展開は二度ありました。荒れまくっている中で、友利が付き添っている話にも感動しました。一度目と二度目ともに友利奈緒に救われています。一度目こそ、直接喝を入れられましたが、二度目は自力で(単語帳を見て)持ち直します。「世界最強だ!」という(ちっぽけな)自尊心と友利との約束だけを頼りに、孤軍奮闘する様はとても良かったです。落ちこぼれて荒れる様を描くのがうまいと感じました。「もうどうしようもないんだよ」という気持ちが伝わってくるようでしたね。


なぜ秀才に見せようとしていたか


決して頭が良いわけではない、主人公:乙坂有宇が最後は根性と忍耐で世界を救う展開が痺れますね。現実には不可能だとしても、超能力が存在する世界では「できてしまいそう」「もう少しだ」と思わせる展開にはぐっときました。

終盤で爺さんが「主人公の兄は頭が切れるけど、弟はそうでもないみたいだね」ってが言うシーン好きですね。1話で主人公の能力が友利にバレます。そのときに、友利は「イケメンに加えて、秀才とまで見せる必要はなかったんじゃないの?」と疑問を投げかけています。きっと兄のわずかな記憶が勉学に対するコンプレックスを抱かせていたんじゃないかなと俺は思っています。

弟(主人公)が兄のできなかった歩未を救うことを達成できたことで、少しでもそういうコンプレックスが克服できていればいいなぁ。

最後の「勇気」

青春は病気のようなものという例えがしっくりきました。ただ、最後が「勇気」だったとすれば、思春期を過ぎてしまったら、「勇気」が消えてなくなってしまうなのでしょうか。大人に対してもっと勇気を持てという示唆になっているのかなと感じています。


記憶って

記憶って結局どうなったんでしょうね。やっぱり戻らなかったんかなぁ。

2016年3月1日火曜日

この娘

なにこの娘めちゃかわいい……。ゆきこいめるとのたるひちゃん!!!