2014年1月22日水曜日

漫画『聲の形』

書店をぷらぷらと歩いていたら、目に留まったPVです。
店内のディスプレイなんて普段は気にしないのに、なんとなく目が離せませんでした。
それがきっかけで、1巻を試しに買ってみたらすごく面白い。
内容は軽い話では無いのですが、序盤は緩やかに話が進んでいくため、物語へ引き込まれていきました。
主人公(石田将也)の日常から、それに対する不満、そして転校してくる彼女(西宮硝子)。
1巻の終盤では、序盤と対照的に転がり落ちるかのように物語が展開します。
自業自得、思いもしなかった彼女の行動、激しい後悔。
読み終わると、次の展開が気になってソワソワしました。
結局、1巻を買ったその日に2巻を買いました。
2巻もすごく面白かったです。早く3巻が読みたい(節操無し)。
『聲の形』お勧めです。

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